↓こういった網戸も便利です↓
こんにちは!クロワークス OKAです!
YouTubeの視聴者様からコメントで要望をたくさんいただいたので、クロワークス号の天井にあるラックをご紹介します!
イレクターパイプでDIY作成したこのラック、
車中泊だけでなく、様々なシーンで使えるのでぜひ参考にしてみて下さい♪
DIYで車中泊を便利に♪イレクターパイプで自作ラックを作成
今回の動画には、視聴者さんの間で伝説になったシーンが収録されておりますので、ぜひ最後までご覧下さい!
DIYで作成したイレクターラックがかなり便利!
このイレクターラック、実は4年くらい前にすぐる代表が自作したものです。
強度はそこまで強くはありませんが、いろいろな使用用途があります。
車中泊する時にランタンをぶら下げたり、温泉に入った後タオルを引っ掛けたり、
S字フックなどを付ければ、ある程度のものは引っ掛けられちゃいます。
物をかけておけばその分荷物を下に置かずに済むので、整理整頓にもいいですね♪
また真ん中に2本、イレクターパイプが橋渡し状になっており、その上に物を載せることもできます。
例えばロッドホルダーにもいいですし、カメラの三脚も固定できます。
次はその取り付け方法を見ていきましょうー!
DIYイレクターラック取付方法
このラック、サイドバーの部分はこんな感じで取り付けてあります。
両側に一本ずつイレクターパイプが取り付けてあり、固定してあるのは三箇所。
また、橋渡しになっているイレクターパイプが2本あります。
サイドバー、前側1箇所
まずサイドバーの前側ですが
グリップを取り外し、そのネジ穴を一箇所利用して取り付けされています。
サイドバー、後ろ側2箇所
サイドバーの後ろ側2箇所、真ん中と後ろに関しては、穴がなかったためドリルで穴を空けています。
その穴にターンナットを仕込んで、固定しています。
橋渡し部分
橋渡しになっている部分は、適切な長さにカットしたイレクターパイプの両端に、
切り口が蓋になっており、接続する輪っかも付いたこの部材を取り付けてあります。
その部材を写真で見るとこんな感じです。
これを使って
ガシッとはめ込みます。
次は使われている部材をご紹介します♪
使用している部材と加工を紹介
まずラックに使うイレクターパイプですが、これは自分の車にあった長さのものを用意しましょう。
ちなみにこちらは、長さ1500mmのものです。
イレクターラックに使用している部材はこちらです。
この写真を見ると、その形の違いに気づくと思います。
DIY加工
まず、両端のネジ穴が付いた出っ張っている部分を切り落とします。
次に、写真でネジが留まっている部分ですが、ここには本来ネジ穴がありません。
ですので、ここにネジが通るくらいの穴を空ける必要があります。
橋渡しに使用している部材はこちら!
これらの部材に関しては、送料が高くつく可能性があるので、近場のホームセンターで買うのもありだと思います。
また、車体や部材に穴あけ加工が必要な場合は、電動ドリルがおすすめです。
リョービ(RYOBI) 充電式ドライバードリル 12V BD-122 647509A
ぜひ参考にしてみて下さい♪
まとめると…
・いろいろなものをかけたり載せたりできるイレクターラックがあると便利♪
・車体によっては穴あけ加工が必要!
・細かい部材は送料に注意!
自分も車中泊の旅などでこのラックを使用させてもらいましたが、
濡れたタオルを乾かしたり、荷物を引っ掛けたり、様々な使用用途に使えてとても便利でした♪
この記事や動画を参考にぜひ作ってみてはいかがでしょうか?
それではっ!!