こんにちは、OKAです!

久々のブログ投稿で若干戸惑っています。笑

さて、今回は…

イレクターパイプの補修にファイバーフィックスを使ってみたので、実際に使ってみて強度はどうだったか?

また、使い方や買うときの注意点などもお伝えしていこうと思います!

ファイバーフィックスの強度は?使い方とホームセンターで買うべき理由【動画】

イレクターパイプが折れました…

こんな感じで、車に積んでいたイレクターパイプが折れました。

瞬間接着剤や金属の継ぎ手などを使えば安価に直せるのですが…

ファイバーフィックス、使いたくなっちゃいました(笑)

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ファイバーフィックスって何?

ファイバーフィックスは、アメリカで大ヒットした補修テープ!

水につけて修理箇所に巻きつけ、たったの5分待つだけで、鉄のように硬い強度を持つようになるテープです。

耐水、絶縁、耐熱、引っ張り強度に優れ、様々な場所に使用可能です。

ファイバーフィックスの使い方

ファイバーフィックスの使い方をご説明します。

内容物は?
・ファイバーフィックス(本体)
・紙やすり
・ビニールテープ
・作業用手袋
・取扱説明書

1.破損箇所の汚れを落とす

しっかりと接着できるように破損箇所をきれいにしましょう。

付属の紙やすりで接着面を平らにすることも重要です。

2.作業用手袋を嵌める

ファイバーフィックスの樹脂が肌につかないようにしっかりと付属の作業用手袋を嵌めましょう。

※絶対にファイバーフィックスに素手で触れないこと!

万が一樹脂が付いてしまったら…
手や肌に樹脂が付着してしまったら、アセトン系の商品を使うと良いそうです。
例えば、除光液がそうですね。
またはザラザラしたスポンジなどでこすると落ちるようです。

3.ファイバーフィックスを水、ぬるま湯に浸ける

袋から出したファイバーフィックス本体はこんな感じです。

これを水やぬるま湯に浸します。

ファイバーフィックスを約10秒ほど水に浸しましょう

できれば20~25℃のぬるま湯がベストです。

4.破損した箇所にファイバーフィックスを巻きつける

破損箇所は5~6周巻くようにし、破損した箇所から10cm以上の幅をもたせて巻き付けましょう。

巻き付けたら手袋に水を取り、巻いたファイバーフィックスをなじませます。

5.ビニールテープを巻く

なじませた後は、ビニールテープを巻きましょう。

約5分ほどで剥がせるとのことですが、乾くまで様子を見ながら剥がすといいでしょう。

クロワークスでは20分ほど放置してみました。

 

これで一通りの作業は終了です!

さて、肝心の強度は…?

ファイバーフィックスの強度は?

ファイバーフィックスがガッチリ固まったので、その強度を確かめてみました。

トンカチで

さて、その強度はいかに?

動画で見ていただけるとわかりやすいですが、

トンカチで叩いても全然大丈夫!

いい音してます。笑

ファイバーフィックスをホームセンターで買う理由

「よし!ファイバーフィックスを今すぐネットで注文しよう!」

と思ったあなた!

ちょっと待ってください!

ファイバーフィックスをネットで買う時には注意が必要です!

ファイバーフィックスは硬くなるのがとても早い商品なので、例え開封していなくても時間が経てば少しずつ硬化してしまいます

そのため、実際に製造年月を確認しづらいネット販売で購入する時は、注意が必要です。

事前に確認できる場合は確認させてもらった方がよいでしょう。

もしくは、ホームセンターで店員さんに製造年月を確認して買う。

それが1番いいかもしれません。

ホームセンターで買う時も注意が必要!

とは言っても、ホームセンターでファイバーフィックスを買う時にも、注意が必要です!

ワゴンセールなどで見切り品になっているファイバーフィックスは、販売されてから時間が経っている可能性が高いです。

動画でもご紹介していますが、すぐる代表がホームセンターで確認させてもらった見切り品は少し硬くなっていたようです。

見切り品になるには、それなりの理由があるということですね!

まとめると…

・ファイバーフィックスを扱う時はしっかり手袋を!

・ファイバーフィックスの強度はガチ!

・ファイバーフィックスを買う時は、製造年月に注意!

 

いかがだったでしょうか?

全米を震撼させた補修材ファイバーフィックス。

ぜひ一度お試し下さい!

それでは!

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