こんにちは!OKAです!
この度、私たちクロワークスは、初の企業案件をいただくことができました!
やったー!\(^o^)/
ということで、ROCKPALSの60000mAhポータブル電源を手に入れたので、自作のサブバッテリーと比較し、レビューした動画を撮影しました。
実際にいろいろな電化製品を使用してみたり、正弦波や対応Hz(ヘルツ)についても調べてみました。
ROCKPALSのポータブル電源と自作サブバッテリーの比較レビュー【動画】
ROCKPALS ポータブル電源のスペック
電池
リチウムイオン電池
充電(入力)
AC用充電ケーブル(15V/4.0A)
DC用充電ケーブル(15V/4.0A)
※別売りのソーラーパネルでの充電も可能です。
(ソーラーパネルで充電する場合、DC5.5、2.1mmケーブルとのご利用がおすすめです)
出力
○AC:110V/60Hz(90~130V)(Max300W)
ポート、2箇所
※海外のコンセント企画にも対応
○USB:DC5V/3.1A(Max)
ポートは、2箇所(正直4つは欲しかった)
○DC:9-12.6V/6A(Max)
ポートは4箇所ですが、付属ケーブルは1本のみ
外形サイズ
幅:255mm
高さ:160mm
奥行:100mm
重量
約2.6kg
付属品
ポータブル電源 ×1
取扱説明書 ×1
充電用ACアダプター ×1
DC充電ケーブル ×1
カーチャージャー ×1
シガーソケット ×1
自作サブバッテリーとの比較
↓こちらの記事でもご紹介している自作サブバッテリーと比較してみました。
fa-external-linkカーバッテリーでポータブル電源を自作!走行充電可能で車中泊もOK
容量の差は?
クロワークスでも容量の比較をやりたかったのですが…
どうやって計算して比較したらいいかわからん!
ということで…
YouTubeLiveで視聴者さんにお聞きしたところ…
すぐる代表が自作した『恥ずかしながらサブバッテリーシステム』の容量は…
46Ah ✕ 12V = 552Wh
ROCKPALSのポータブル電源は…
60Ah(60000mAh)✕ 3.7V = 222Wh
ということで、
比較するとすぐる代表自作の『恥ずかしながらサブバッテリーシステム』の方が、2倍以上の容量があるようです。
大きさと重さの違い
ただ、ROCKPALSのポータブル電源に比べると、自作サブバッテリーはとてつもなく重いです。
あとデカい。
そこは大きな違いになりますね。
ROCKPALSのポータブル電源は、軽くて持ち運びやすいので、ちょっとした車中泊やキャンプにはかなりおすすめです。
正弦波の違い
自作サブバッテリーに関しては、下記のインバーターを使用しています。
こちらのインバーターは疑似正弦波となっており、使用できない電化製品も存在します。
(ただ、PCは問題なく充電はできました。)
純正弦波のインバーターもありますが、お値段がなかなかお高いんですよね…
しかし、ROCKPALSのポータブル電源は純正弦波となっているので、ほとんどの電化製品は家庭での充電と同じ波形で充電が可能です。
価格の差
自作サブバッテリーは、同じものを作ろうとすると、おそらく20000円ほどかかります。
とにかく値段重視の安いカーバッテリーを使った場合は、10000円から作成可能です。
(詳しくは下記の記事で!)
fa-external-linkカーバッテリーでポータブル電源を自作!走行充電可能で車中泊もOK
ROCKPALSのポータブル電源に関しては、現状安いところで24000円くらい。
拡張性
拡張性を考えた場合は、自作サブバッテリーの方が有利かもしれません。
バッテリーが劣化した場合も、カーバッテリーさえ交換すれば、また使えるようになります。
また、バッテリーの容量を上げることで、より大容量のサブバッテリーを作成することが可能です。
市販のポータブル電源に拡張性はないので、自作サブバッテリーの方が、男のロマンはありますね(笑)
他の市販ポータブル電源との比較
同じ価格帯のポータブル電源を少し調べてみたところ…
同じ容量のものはだいたい似たようなカタチをしておりました(笑)
OEM的な商品みたいですね。
今回ご紹介したROCKPALSのポータブル電源に関しては、
周波数が60Hzのみ対応となっています。
ですので、ROCKPALSのポータブル電源を候補に入れた場合、
周波数50Hzの電化製品を使用したい場合は、注意していただければと思います。
今回ご紹介させていただいたROCKPALSのポータブル電源は、他のポータブル電源と比べてもけっこう悪くないと思います。
が、私たちも紹介したからと言って
「絶対にこれがおすすめです!」
と言うつもりはなくて…(笑)←
もっと容量が大きいものであったり、もっとサイズが小さいものであったり…
様々なポータブル電源が売られています。
自分の用途に合わせて、その中から最適なものを選んでいただければと思います。
こちらのROCKPALSのポータブル電源があなたの購入候補に入っていた場合、
今回の動画や記事が選考の参考になれば幸いです。
まとめると…
・ROCKPALSのポータブル電源はそこそこいいと思う!←
・純正弦波なので、家と同じように電化製品が充電できる
・周波数は60Hzのみなので注意!
今回ご紹介したポータブル電源はこちら
もしあなたのおすすめポータブル電源がありましたら、ぜひコメントで教えて下さい。
それでは!