こんにちは!OKAです!
本日もメシテロワークスの時間がやってまいりました。
今回は、ラージメスティンを使った激ウマ炊飯レシピ
タイ風チキンライス!カオマンガイの作り方をご紹介します!
これはお手軽で本当にうまいのでおすすめです^^
【メスティン炊飯料理】タイ風チキンライス(カオマンガイ)のレシピ【動画】
動画でも作ってます!
タイ風チキンライス カオマンガイとは?
「そもそもカオマンガイって何?」
って感じの人も多いと思いますので、軽くご説明します。
カオマンガイは、タイのソウルフード的な料理で、現地には専門店や屋台も多くあります。
本場タイでは、タイ米を鶏の脂で炒め、それを鶏の出汁で炊き込みます。
その炊き込んだご飯の上にぶつ切りにした鶏肉をのせ、甘辛いタレをかけて食べます。
はい!うまくなる要素しかないですね。
タイが大好きで、よく
「タイに帰りたい」
と、つぶやいているすぐる代表も大好きなタイ料理です。
タイ風チキンライス カオマンガイのレシピ
今回のレシピは超簡単!
炊飯に一手間加えるレベルのお手軽さです。
材料(ラージメスティンで作る場合)
米 … 2合
鶏もも肉 … 1枚
刻みネギ … 適量
焼肉のタレ … 少々
炊飯する時に入れる調味料
味覇 … 小さじ2
しょうがチューブ … 適当
ナンプラー … 大さじ1
あ!
ちなみにナンプラーはこちらがおすすめです。
私はいつもAmazonで買っているんですが、
このユウキ食品のナンプラーは超おすすめです。
味もいいし、口に入れた時に嫌な臭みがないです。
純粋にナンプラーの旨さを堪能できるナンプラーだと思います。
いくつか他のナンプラーも使ってみたんですが、やっぱりこれですね。
臭いナンプラーで挫折した人もぜひ一度試してみて欲しいです。
大きいサイズも販売されています。
私は他にもグリーンカレーを作ったりナンプラーをけっこう使っていたので、
動画にも出ている500mlの瓶のものを買っていたのですが、今は販売されていないようです。
お気に入りだったので残念。。。
ということで、作り方いきましょう!
作り方
まず、米を研いでラージメスティンに入れます。
鶏もも肉を一口サイズにカットし、米の上に並べます。
あとは、ナンプラー、味覇、しょうがチューブを入れ、
丸ポチ(リベット)の真ん中~上くらいまで水を入れましょう。
(水の量の目安としては、1合につき180mlの水が必要と言われています。)
で、炊飯します。
バーナーでの炊飯
動画ではSOTOのレギュレーターストーブを使用していました。
今回は固形燃料ではなく、シングルバーナーなどを利用した火のかけ方をお伝えします。
まず、強火で沸騰するまで火にかけます。
吹きこぼれるか吹きこぼれないかくらいで火を弱火に切り替えて
そこから15~20分ほど炊飯します。
パチパチ言ってきたら30秒ほど待ってから火をとめます。
そこから10分蒸らして完成です。
鶏肉にしっかり火が通っているか、よく確認しましょう。
基本的に、
強火で沸騰するまで炊いて
弱火に切り替えて
パチパチ言ってきたら30秒待って火を止める
火を入れる時はこれさえ守れば、米は炊けるらしい。
(水の分量とかは、ちゃんとした上でのお話です)
私はけっこう時間とかしっかり計っちゃうタイプです。笑
ソト SOTO レギュレーターストーブST-310+専用アシストセットST-3104CS
完成!
いい感じで炊けたら、あとは薬味の刻みネギを乗せて
焼肉のタレをかけて完成です♪
タイ風チキンライス カオマンガイ実食!
うまいに決まっている!!
決めてはやっぱり先ほど紹介したナンプラーです。
いい感じの東南アジア感がめっちゃ出ます。←
味覇で鶏ガラの旨味もしっかり付いているので、焼き肉のタレ無しでもうまいです!
このカオマンガイはメスティンだけでなく、もちろん炊飯器でも簡単に作ることができます。
ベビーリーフとかと一緒に盛り付ければ、なんかオシャレっぽくなります。笑
鶏肉切って調味料と一緒に炊くだけの超簡単料理なので、
みなさんもぜひ作ってみて下さい♪
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それでは!