こんにちは!OKAです!
大人気のキャンプギア、メスティン。
大人気だからこそ、アウトドア好きが集まるとけっこうカブります(笑)
そんな中で個性を発揮するには、メスティンを鏡面仕上げにしちゃいましょう!
っていう感じで、鏡面加工の方法をお伝えしていきます♪
メスティンカスタム!鏡面仕上げでピカピカに加工する方法【動画】
動画でご覧になりたい方はこちら。
視聴者さんからは、
「なぜハードに使うメスティンをわざわざ鏡面に?」
という声が多かったです(笑)
メスティン鏡面仕上げのメリットは?
ということで、そこまでのメリットって何かあるの?
って感じなんですが、そこまでのメリットって正直ありません(笑)
でも、わかるはずです。
手間を掛けて磨き上げたアイテムこそ、愛おしくなることを…
ということで、メスティン磨いていきましょう!!
メスティンを鏡面仕上げにするための道具
今回はこんなアイテムで磨いてみました。
・紙やすり(耐水ペーパー)
・ピカール&ウエス
メスティン鏡面仕上げの方法
メスティンを鏡面仕上げにするには、いくつか段階があります。
今回は紙やすりで磨いた後に、ウエスにピカールを付けて磨いていきます。
ちなみに、今回やるのはフタの表面だけです。
さすがに本体はすぐ汚れそうなので、まあ、いいかなと…(笑)
やすりで磨く!
今回使用したのは、400番と1200番のやすりです。
この紙やすりについて、視聴者さんからこんなコメントをいただきました。
アルミ粉塵による塵肺のリスクがあるので、ペーパーかけるときは水に濡らしながら耐水ペーパーを使うことをお勧めします。乾燥状態のままだと粉塵を吸い込んでしまう危険があります。
ということで、アルミの粉は体に悪影響ですので、耐水ペーパーを使いましょう。
手もこんな感じでグレイ(宇宙人)みたいになっちゃうので、ゴム手袋をすると良いと思います。
軍手とかだとアルミ粉が侵入してきます。
耐水ペーパーで水に濡らしながら磨いていきます。
ご存知の方もいると思いますが
『磨く』というのは、傷を付けるということです。
細かい傷を付けていって、それが肉眼で見えないレベルの細かい傷になるまで続けることでピッカピカに見えるわけですね。
で、わかりやすい方法として、まずは縦に傷を付けていきます。
縦の傷だけになったなーと思ったら、次は横の傷を付けていきます。
その中で、縦でも横でもない磨けていない傷が出てきます。
それが縦や横の傷の場合は、斜めに磨いたりして、傷が消えたかどうかを確認する。
そうやって目立つ傷を確認しながら磨くことで、メスティンをきれいに磨くことができます。
ピカールで磨く!
やすりで思う存分磨いた後は、ピカールで磨きます。
これです。
ピカールを使うときは
こんな感じで、ウエスで口を塞ぐようにして抑えて
SHAKE!!
ウエスに付いたピカールで磨いていきます。
↑途中こんな反則技もありましたが(笑)
※動画でご確認下さい
かなりの時間磨いていたと思いますが…(笑)
まあ、こんなもんでしょう!
という感じで終了。
個人的には
「初めてにしてはまあまあ磨けたかな」
なんて思ってます(笑)
まとめると…
ピカピカのメスティンでアウトドアを楽しもう!
何と言いますか、磨いてる間は無でした(=_=)
ただきれいに磨き上げることに集中するっていう無の時間。
けっこう楽しかったです。
無心になりたい時はおすすめっす(笑)
包丁の鏡面加工もやっておりますので、そちらもぜひご覧下さい♪
fa-external-link包丁の鏡面加工
「もっと良い磨き方あるよ!」
っていう方はぜひコメントで教えて下さいm(_ _)m
ということで!
ぜひあなたも、メスティン鏡面仕上げをやってみてはいかがでしょうか?
それでは!