インスタントラーメンの上に乗せる野菜炒めってかなり重要ですよね。

それだけで満足度が全然変わります。

ということで今回は、

・野菜炒めのおいしい作り方

・味が劇的に変わるポイント

についてお伝えしていきます。

この2つを意識するだけで、超おいしい即席ラーメンが作れます!

インスタントラーメンの野菜炒めに使う材料

基本的にこんなものは余り物で作ればいいと思います。

が、一応こんなのがあるといいねってことで。

・キャベツ

・豚肉(バラとか小間とか)

・もやし

・にんじん

私が欲しいのはこの辺ですね。

あなたのお好みとかもありますし、基本は冷蔵庫にあるもので作ればOKです。

インスタントラーメンの野菜炒めのおいしい作り方

私がうまい!と思う野菜炒めは、キャベツがシャキシャキなやつです。

それと、ニンジンに火がしっかり通ってるやつ。

これからご紹介するのは、その2つの条件を満たすための作り方です。

1.豚肉を炒める

油を引いて豚肉を炒めます。

色が変わってくるまで炒めましょう。

次のニンジンにしっかり火を通したい時は、同時に入れてもいいと思います。

2.ニンジンを炒める

火が通るまでしっかり炒めましょう。

ニンジンのポイントはなるべく薄く切ること。

おいしい野菜炒めのニンジンが分厚かったことは一度もないです。

多分。

とにかくしっかり火を通して、生っぽい食感を消し去りましょう。

3.もやしを炒める

ニンジンにしっかり火が通ったらもやしを入れましょう。

もやしもシャキシャキがいいのでさっと炒めましょう。

4.キャベツを炒める

もやしと同時でもいいくらいです。

よくかき混ぜて油を全体に行きわたらせましょう。

ここでしっかり炒めてしまうとシナシナになってしまうので、注意!!

強火でさっと炒めましょう。

 

こんな感じです。

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野菜炒めの食材を入れる順番について

料理で大事なのはイメージだと思います。

例えば、冷蔵庫の具材を見た時に

一つ一つの食材がどうなったらおいしいか

をまず考えましょう。

「食材をどういう順番でフライパンや鍋に入れたらいいかわからない」

という人もいると思います。

その場合は

・その食材がどのくらい火を通したら柔らかくなるか?

・その食材をどれだけ柔らかくしたいか?

を考えてフライパンや鍋にぶち込みましょう。

先ほどの野菜炒めの工程で言えば、

「おれはニンジンは生に近い状態でボリボリ食いてえんだ!」

って人はニンジンを最後に入れたっていいわけです。

私にはちょっと…考えられないですけど…(笑)

インスタントラーメンの味が劇的に変わるポイント

これは好みもあるかと思うのですが、ポイントはネギです。

え!?って思った方もいるかもしれませんが(笑)

ただのネギではありません。

細かく切ってフライパンで軽く焦げるまで炒めたネギ。

つまり焦がしネギを入れるとめちゃくちゃうまくなります。

ごま油でじっくり炒めた焦がしネギを醤油ラーメンや塩ラーメンに入れると・・・

最高です。

インスタントラーメンの野菜炒めに超おすすめのごま油

野菜炒めと焦がしネギを極上にしているクロワークス一同激プッシュの伝説のごま油…

『九鬼 純正胡麻油こいくち』

これ・・・めちゃくちゃうまいです・・・

お値段は普通のごま油と比べるとけっこうお高いんですが、めちゃくちゃ濃厚なんですよ。

なので、使う量は少しでも大丈夫。

今回の野菜炒めとかも、サラダ油にこれをちょっと垂らして使うようにしてます。

全然関係ないですが、納豆にかけて食べるのも最高です・・・

ぜひ一度お試しください。

最後に・・・

本当にうまいラーメンが食べたい時はラーメン屋に行こう

でも、給料日前でお金が・・・

そんな時はぜひ、今回の焦がしネギを乗せた野菜炒めラーメンで幸せを味わって下さい。

ラーメンは最高。

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