私が友人から聞いた話では、どうやらルービックキューブには『競技用』のものがあるらしい。
ルービックキューブの競技があっても不思議ではないです。
ですが、競技用のルービックキューブがあるというのは初めて聞いたので、とても気になりました。
そこで今回は、普通のルービックキューブと競技用のルービックキューブの違いと、磁石入りのルービックキューブの特徴なんかを調べてみました。
また、初心者が購入しやすいよう、値段が安いルービックキューブだけでなく、値段が安いのに磁石入りのルービックキューブも紹介していきます。
ルービックキューブ競技用の違い
ルービックキューブの普通のものと競技用のものって何が違うの?
と思う方もたくさんいらっしゃると思うので、その違いをまとめてみました!
競技用ルービックキューブの呼び方
競技用ルービックキューブは『スピードキューブ』という名前で売られていることが多いです。
ネットなどで購入する時は「競技用」「スピードキューブ」と書いてあるものを選ぶといいでしょう。
柔軟性がある
競技用のルービックキューブをいじってみたところ、とにかく柔軟性が高かったです!
私が触ったものは、引っ張ると少し隙間ができるようになっていて、キューブの回転がスムーズにできるようになっていました。
私のイメージするルービックキューブは、もっとカクカクした動きで一個一個の動作がしづらかったように思います。
やはり競技用と言われるだけあって早く動かせるように改良されているんですね。
重さが軽い
柔軟性だけでなく、キューブ自体の重さも
「え、こんなに軽かったっけ?」
と思ったほど(笑)
磁石入りのルービックキューブもあるらしい
今回調べてみたところ、磁石が入ったルービックキューブもあるらしいです。
磁石が入ることによって重くなっちゃうんじゃない?
とも思ったのですが、安定性はかなり向上するのだとか。
どういうことかと言うと、ルービックキューブは早く回転させるので、自分が動かしたいところと違うところが動いてしまうことがあるらしいんですね。
ですが、磁石を入れると磁石同士が引き合う力が発生するので、結果的にミスが減るということらしいです。
きれいなキューブ状に戻りやすいという効果もあります。
値段が安いルービックキューブ
とりあえず、軽くやってみたいという初心者の方もいると思いますので、値段の安いものを調べてみました。
ルービックキューブは、競技用だからと言っても高いわけではありません。
調べてみたところ、だいたい1000円くらいで買えるようです。
ガチなやつは3000~5000円くらいするものもあるようですが・・・
とりあえず値段の安いものを中心にご紹介します!
値段が安いこと重視の競技用ルービックキューブ
KINGDOM TOYS スピードキューブ
並行輸入品のようですが、Amazonでは700円くらいで売ってました。
正規品と比べると配色が微妙に違うようです。
とりあえず試しに競技用でやってみたい人は、コレから挑戦してみるのもアリなのかなと・・・
KINGDOM TOYS スピードキューブ 競技用 3×3×3 世界基準配色 回転スムーズ 【並行輸入品】
売れてる競技用ルービックキューブ
EnacFire スピードキューブ
先ほどのものより200~300円ほど高いですが、Amazonで一番売れているモデルです。
こちらは『世界基準配色 ver.2.0』ということで、配色が世界基準と同じです。
売れてるだけあってコスパはかなりいいみたいです。
磁石入り競技用ルービックキューブ
VFunix スピードキューブ
磁石入りのものはけっこう高いらしいのですが、こちらは1300円ほどの値段で購入できます。
値段はなるべく安く済ましたいけど、多少の品質も求めたい人はこちらのキューブがよいかと。
磁石入りの中ではコスパがいいらしいです。
VFunix スピードキューブ 磁石内蔵の競技用 3×3 キューブ 世界基準配色 ステッカー 磁力 パズル スタンド付き 回転スムーズ 抜群の安定感
友人にルービックキューブを教わった結果・・・
ルービックキューブにハマっている友人がいて、けっこう熱心に教えてくれたのですが・・・
なんか競技用ならちょっとできる気がしてきた!!
ってちょっとだけ思いました。
ちょっとだけね(笑)
今度自分で買ってみて、手が空いた時間にでもやってみようかな~
・・・まあ、いつになるかわかりませんが(笑)