こんにちは、OKAです!

エンジンオイル、ATF(オートマオイル)、デフオイル(ギアオイル)などの油脂類交換方法を動画にしました。

今回は日産のクリッパーで油脂類を交換しました。

車両によって多少の違いはあるものの、ご自身で油脂類を交換する際に参考になればと思います。

ただ、オイルの種類によっては、非常にデリケートなものもあります。

ご自身で交換する際には、ご自身の車両の特性をしっかりと理解した上、自己責任でやっていただくようお願いします。

クリッパーの油脂類交換方法動画

エンジンオイル編

ATF(オートマオイル)編

デフオイル(ギアオイル)編

今回使用した油脂類のご紹介

今回使用したエンジンオイル

今回使用したエンジンオイルは、TOYOTAのキャッスルというエンジンオイルです。

「いやいや、こんなにデカいのは流石に使い切れないです。」

という方は、4Lのサイズのものもあります。

今回使用したオイルフィルター

エンジンオイルと一緒に交換したオイルフィルターはこちらです。

オイルフィルターは、車の年式やグレードがこちらに適応しているかどうか、確認してから選んでみて下さい。

今回使用したATF(オートマオイル)

ATFもご紹介しておきます。

※ATFはオイル量が非常にシビアだと言われています。

 交換の際は慎重に行うようにして下さい。

こちらも4L缶があります。

今回使用したデフオイル(ギアオイル)

デファレンシャルギア用のオイルです。

デフオイルやギアオイルと呼ばれています。

今回使用したのは、こちらの80W-90の1リットル缶です。

まとめ買いしたい方には、こちらの大容量タイプもあります。

20Lは流石に多いと思いますが(笑)

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今回使用している工具のご紹介

ジャッキ

すぐる代表が大好きなメーカー『アストロプロダクツ』のガレージジャッキです。

リジットラック(ウマ)

すぐる代表が『ウマ』と呼んでいたものです。

正式にはリジットラックというものらしいです。

先ほどのものよりもサイズはアップしますが、もっとしっかりしたこちらのタイプがおすすめです。

ペール缶用ポンプ

ペール缶からオイルを抜くなら、こういったポンプがあると便利です。

オイルジョッキ

エンジンオイルを入れるのに使っていたやつです。

動画に出ていたものと形は違いますが…。

貫通マイナスドライバー

デフオイルの缶を開けるのに使っていたドライバーです。

こちらも動画と同じものではないです。

パーツクリーナー

パーツクリーナーはホームセンターでも安く購入できます。

謎の覆面男、ショッパーさんが書いたパーツクリーナーの紹介記事もぜひご覧になって下さい(笑)

パーツクリーナーは○○退治にもおすすめ!

まとめると…

今回は3種類のオイルを交換してみましたが、いかがでしたでしょうか?

ご自身で交換してみたいという方の参考になれば幸いです。

それではー!

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