クロッシム(ブルメタッシム)を漢の自家塗装で、
ちゃんとクロッシムにしてやろうと奮闘しているえんぶです。
とりあえず塗装前の状態。
当時は、グリップ交換、バーエンド取付、サムシフター取付といじって楽しんでいました。
ハンドル周り。
当時は、ちょっと曲がっているハンドル(ライズバーハンドルと言うらしい)がジャイアントと比べて嫌だったのを思い出しましたw
リアディレイラー周り。
思いっきりボスフリーなスプロケ。7sですが、しょぼい。(外装6段のママチャリとほとんど一緒)
フロントブレーキ周り。
Vブレーキなため、ロード用のサイドプルブレーキをつけようとしたら、
こいつの台座がフレームからニョキっと出ちゃうため、今回の改造ではそのままVブレーキで行きます。
見事に朽ち果てていますな。
クロッシムがルック車と言われる証拠?w(これは新車時です)
でもって、塗装するために部品をバラしました。
ブレーキが1セット足りないのは、事前にばらしていたからです。
チェーンなんてさびっさびで、動かないぐらいなのに、手では決して切れないあたり、
すごいクオリティだと感心してたりもします。
今になって驚いたのが、リアディレイラーの手前に付いてたUの字に曲がったさびてるやつ。(ディレイラーガードと言うらしい)
これ計ったら0.1kgもあるんですよ?
確か車重の公証値が10.5kgだったと思うので、
これ取っとけば、10.4kgと言えたのにもったいないですな。
ロードバイクの軽量化は、1kg1万円とも言われるので、約1000円分の軽量化ができるわけです。
今回のブルホーン仕様では、もちろんいらないので、とっぱらいます。
部品取った後の画像がありませんが、とりあえず今回はここまで。
次回は、塗装に入ります。(ハケ塗りですが、何か?w)