好きなことを仕事にしたい!そんなひと必見!「大好きなことをやって生きよう! 本田健著」

毎日つまらない仕事をやって悶々と生きていませんか?
むしろ、生きているというより、無理やり生かされている気がしませんか?
仕事、家庭が最優先になって、自分は何のために生きているかわからなくなっていませんか?

30歳、妻子持ち、家のローン持ちの私は全部当てはまります!
そんなときに出会ったのが「大好きなことをやって生きよう! 本田健著」です。
これも、以前記事にした読んだら忘れない読書術のおかげで出会った本なんですけれど。

この本には、好きなことをやって生きるための障害となるものや、どうやったら実現できるのかということが、書いてあります。
好きなことをやることのメリット。出来ていない人の言い訳なども具体的に書いてあります。
ただ、夢を追いかけるのではなく、仕事と趣味といった形で両立する考え方。
また、100%好きなことだけして生きるためにはどうすればよいのか。

この本をおすすめしたい人は、冒頭に書いた私の質問に小さくYES・・・とつぶやいてしまった人です。
また、毎日楽しいぜー!でも金が無いぜ・・・と言う人や、俺けっこう金はもっているぜー!でも楽しいことがわからない・・・・といった人にもお勧めです。

特にお勧めしたい章は第3章です。
「大好きなことはどうやって見つけるのか」
ここに書いてあることで、自分にとって衝撃的な内容がありました。
それは、自分が好きなことが分からないときは、友人に聞け・・・と書いてあるんです。
一瞬、は?なんで俺のことを他人に聞くんだ?とはてなマークが三つほどついたのを覚えています。
しかし、読み進めていくと、案外自分で気が付かないことは他人の方がよく知っていることがるとわかりました。
私は、友人ではないですが、父に聞いてみました。
最近仕事にやる気が出なくなった、俺は就職してから楽しそうにしてた時はあった?と。
すると父からはこんな言葉が返ってきました。
おまえは就職してから新しいことを学んでいるときは楽しそうにしていたよ。学生から環境が変わった意欲があったんじゃないか?と。
残念ながら私自身は忘れていました。日々の忙しさや、人間関係のめんどくささに追われていて自分がどんなことにワクワクしていたかなんてすっかりきれいに。
実際に、ワクワクしていたかどうかは別にして、いろんなことを覚えていかないとだめだったので大変だったのは覚えています。そのせいか、あのときは楽しかったと断言できるものはなかったのですが、周りからみたらその状況はたのしそうだったようです。
こういったこともこの本に出会わなければ、私の中で欠落したままだったのではないでしょうか。

次にお勧めしたいのは第2章の「好きなことがもたらす5つのメリット」
ここには今の自分にないものが書かれています。
また、自分が欲しいと思っている状況が書かれています。
この部分を読むだけでもワクワクしてきますし、想像力が高まるのを実感できました。
そして、大好きなことをするのに必要なことが書かれています。
本当はここで紹介してはだめなのかも・・・しれませんがこっそりと書いちゃいましょう。
それは「好奇心」です。それだけなんだそうです。他のものは一切いらないと書いてあります。
たしかにそうなのかもしれません。好奇心こそが人をワクワクさせ、楽しませてくれる唯一のもので、子供ときにはもっていても、いつしか忘れられてしまうものなのかもしれません。

最後におすすめするのは、第5章「メンターに弟子入りして、夢を実現するには?」
メンター・・・聞きなれない言葉だと思いませんか?
私は初耳でした。(誰も声に出してはいませんが)
意味は、先生という意味なんだそうです。読み進める中で、私の中ではアドバイザーという言葉が適切かなと思います。
要は、自分がなりたい環境に最も近い人を師匠として、そこへ弟子入りしましょうということです。たしかに、その道で食べている人であれば、そこへ到達する道を知っているわけですから当たり前と言ってしまえば当たり前ですが、自分ひとりで頑張るよりも、先生を見つけた方が効率的と教えてくれました。
ただし、注意したいのはメンターは学校の先生ではないということです。
正解がないことを教えてくれたり、アドバイスしてくれるわけですから正解がある学校の問題とはわけが違うので、言われたとおりにやったけど失敗したなんて子供じみたことだけは言わないでようにしたいですね。

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