小さい部分だけど、愛車が自分好みの姿になっていくと、どんどん楽しくなっていくえんぶです。
今日は、愛車E12型NOTE NISMOのポジションランプをLEDにしたときの不点灯トラブルについて書きます。
T10 LEDバルブって、買ったばかりなのに点灯しないとか良くあると思うんです。
よくお店のHPとかに電極を外側へ曲げてくださいとか書いてあるんだけど、外側に曲げてソケットに差し込んだら点灯しなくて、取り出すとまっすぐになってる・・・
そんな時、畜生騙された!粗悪品だ!と腹を立てるのもいいですが、せっかくなので、持ってる知識で何とかしてやろうと思って、アルミテープ貼ってみました。
念のためアルミテープを調べたところ、アルミ部分はもちろん通電しますが、糊の部分は通電性がないとか・・・
とりあえずやってみないことには始まらないので、検証兼ねてやってみました。
左右の電極が短絡しないように(くっつかないように)アルミテープをくるっと半周ずつ貼って、通電面積を増やしてあげました。
結果はなんと一発OK!そして対策から半年以上使用していますが、不点灯や、トラブルは今のところないです。
実はもう1つ利点がソケットがゆるゆるで、ヘッドライト内で、ポロリしちゃいそうな時ありませんか?
アルミテープの枚数増やせば、キツキツに調整できるのも良いと思います。
電気を通すし、熱も発生する部分なので、何があるかはわからないので、施工する場合は自己責任でやりましょう。
角度を変えて撮影しましたが・・・どっちも微妙かな?