おそらく、電子タバコ(VAPE)をやろう!と思ってる人は私と同じく喫煙者で、世の中の禁煙ブームの煽りを受けて、禁煙かぁ・・・と思いながらタバコをふかしている人が多いのではないでしょうか?
これについては、私なりの結論があります。
それは・・・世の中の認知が高まって外で使っても、誰も何にも思わない状況が整わない限り、不可能です!
正直職業によっては可能だと思います。
例に挙げれば、個人のライターさん。自宅だけで仕事が可能なyoutuberとか基本的に社会の組織に属して勤める様な方は不可能と思った方がいいです。
もちろんライターさんであってもyoutuberであっても、外に飲みに出かけることもあるでしょうし、そういった場合は、非常に微妙な視線を気にしなければなりません。
私は長崎の旅行に行った際、リアルタバコを3日間絶ったことがあります。
電子タバコのみを持って、行ったんですが、私のことを誰も知らない状況でないと恥ずかしくて使えないなーと感じました。
気心知れた友人でさえ、最初に話題に出して、これなんだよーと説明しなければ使えませんでした。
最近、とある超有名な野球選手がドラッグ使用で逮捕されたのが記憶に新しいと思います。
ぶっちゃけると、電子タバコの用具や、扱っているリキッドや自作リキッドを調合する器具などを知らない人が見た場合、明らかにコイツはヤッテいる!と思われてしまうようなものが多いんです。
たとえば、自作リキッドのためにシリンジと呼ばれる用具があります。
その見た目は、注射器なんです(肌には刺さらないですけど)。ダイソーで買ったんですけど、そのもの単体で見たら、絶対危ない感じなんです。
上記の理由から、職務質問とか冷たい視線を全く気にしない、アイアンハートを持った方であれば、電子タバコに変わる形での禁煙は可能だと思います。
じゃあなんでえんぶは電子タバコ(VAPE)をやっているのか。
これは、趣味性が高く、楽しいからです。
どんなフレーバーがうまいのか。
どんなコイルを巻いてあげれば爆煙になるのか。
そんな研究要素が入ったガジェットが好きだから・・・というのが理由です。
表現が適切かはわかりませんが、自慰行為と、子作り演習の差があります。
自慰行為は、自分で好きなようにして、最短で絶頂まで行けます。
子作り演習は、相手とのコミュニケーションを楽しみ、自分だけでは味わえない大変さや相手の状態を持って行きながら二人で同じところ目指す!そんな楽しみがあります。
結果としては、両者とも別物だと私は思っています。
どちらにも良さがあり、どちらにもデメリットがある。
そんなものなのではないかなーと思います。
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