えんぶのホビログ

ワイヤーアジャスター自作

クロッシムのブルホーン化に大きな進捗がないえんぶです。
元のブレーキレバーに付いていたワイヤーアジャスターが、デュアルコントロールレバーに変更するとなくなってしまうため、何かいいものは・・・と徘徊していたところ、ワイヤーアジャスターを自作しているサイトがありました。
見てみると、結構簡単そうで、かつ市販品よりも安く上がるとのことだったので早速注文。
アジャストボルトはダイアコンペ製の65Aというものです。鉄製でお値段一個65円なり。
M6高ナット(長さ30㍉)はビバホームで見つけました。一個40円なり。
で、さくっと製作(ねじ込んだだけですが)

ワイヤーアジャスター

全部鉄製なので、重いですが、完成です。
アジャスター一個(アジャストボルト2本+高ナット1個)の質量が21㌘でした。
まぁ、重いです。だけど、安く上がったし、質量を気にする自転車じゃないので、おkとします。
何でも、ミニVブレーキにしたとき、調整がシビアになるとの噂。
そして、レバーが短くなったために、ガイドが外せず、ホイールがはずせないんだとか。
私の場合、輪行はしないのですが、車に積むためにホイールは取り外せないと困るので、アジャストボルトを2個使いました。
あとは、ユニクロメッキそのままの色だと目立っちゃうので、塗装でもしようかなーと考えています。